鳴門市議会 2020-09-17 09月17日-04号
終末処理場全体計画は、2市4町で約4,500ヘクタールでしたが、鳴門市でもなく、当然流域でなさった自治体にも変化がございます。私の調査の結果、特に4町でも相当ばらつきがございます。広域行政にも詳しく、県の人脈もございます、小泉政策監や尾崎事業推進監から詳しくお伺いできると期待をいたしております。 下水道供用開始区域には、「遅滞なく」といった下水道法の条文がございます。
終末処理場全体計画は、2市4町で約4,500ヘクタールでしたが、鳴門市でもなく、当然流域でなさった自治体にも変化がございます。私の調査の結果、特に4町でも相当ばらつきがございます。広域行政にも詳しく、県の人脈もございます、小泉政策監や尾崎事業推進監から詳しくお伺いできると期待をいたしております。 下水道供用開始区域には、「遅滞なく」といった下水道法の条文がございます。
理事者からは、富岡浄化センターの処理区域は富岡町の一部を除く地域で、処理能力は1日当たり最大2,600立方メートル、1日平均の流入量は約650立方メートルであり、処理能力に余裕があることから、富岡町から七見町にある終末処理場までの隣接する土地の所有者から、処理区域外から発生した汚水を自己負担で公共下水道に接続していただくとともに、区域外流入に係る分担金等を納めていただき、公共下水道事業に要する費用の
次に、地域下水道についてですが、地域下水道は、従来住宅地の造成を目的とした開発行為において、区域の規模や計画人口が一定規模を超える場合には、原則として終末処理場の設置が義務づけられていたものです。現在は、合併処理浄化槽の性能が向上し、普及が進んでいることから、終末処理場の設置については、地元市町村との協議によるものとされ、他の新築住宅と同様に合併処理浄化槽の設置が認められております。
また,今回の汚水計画区域の変更に伴い,処理すべき計画汚水量が変更となることから,汚水処理の基幹施設として計画されている終末処理場及び中継ポンプ場の施設計画もあわせて変更を行うものであります。
次に、処理エリア等の計画変更がされたとのことでありますが、その内容について、また、終末処理場についての計画変更はありますか。 また、土盛りがされたままの終末処理場拡張予定用地について、必要面積を早期に確定し、余剰用地をスポーツ総合センター駐車場として整備することを望むものでありますが、あわせて見解を伺います。
理事者からは、終末処理場が浄化槽汚泥を処理できる能力がないことから、たちまち実現する可能性は低いが、引き続き直接投入について関係団体と協議していきたいとの説明を受けました。委員からは、今後し尿処理施設の更新の時期が訪れることからも、継続して直接投入の協議をしていただくとともに、協議が整わず施設を更新することになる場合は、広域行政の視点を持って実施してほしいとの要望がありました。
その裏面の6面に、地域の課題に全力で取り組む自治体の広場、片隅に、観光都市鳴門市発展のために市民目線で活動をする私の議会質問風景やこのたびの下水道終末処理場の写真が全国版に掲載されています。本来は党員やサポーターのみに配布する機関紙でございますが、私の会報同様、数百部鳴門市内に配布をいたします。
そして3点目、伺いますが、今旧吉野川流域事業2市4町がともに松茂町の終末処理場で整備を、国、県、市、町がそれぞれ交付金措置を受けながら行っていますが、どこまで延長をして計画がなされるのか、答弁を求めます。 答弁をいただき、再度質問と検証を行います。 続きまして、モーターボートレース事業の質問を行いますが、一部水環境問題とも重複をいたしますが、理事者側の御見解を求めます。
公共下水道が雨水・汚水ともに排除することを目的に市街地における下水を排除する下水道で終末処理場を有するものとされていることに対しまして,都市下水道につきましては,市街地において,専ら雨水排除を目的とするもので,終末処理場を有せず,公共下水道の区域外のものとされております。
委員からは、くみ取り式のトイレは減っていく傾向にあり、大規模な設備の更新については公共下水道の活用も勘案しなければならないのではとの意見があり、理事者からは、し尿処理施設については、し尿を処理するだけではなく、浄化槽汚泥の処理も行っており、現時点では公共下水道を活用した汚泥の処理については、終末処理場の能力の問題もあり早急な対応が困難であり、県を含めた関係団体との協議を行う必要があるとの説明を受けました
旧吉野川流域事業、2市4町が流域事業でスタートした経緯、松茂町の終末処理場、ともに関連している区域の2市4町のスタートはまだまだこれからです。なぜ2市4町の状況を知らずこの流域事業が語れますか。私はこの水環境問題には、かねてより数々の勉強会に参加をして、鳴門市はどうすべきか、調査検証をしながら市民の生の声を聞いて歩きました。正直言って矛盾は払拭できません。
その後,たしか私が平成17年度に当時の下水道課に行きまして,議会の皆様方の御指摘も受けまして,終末処理場の用地取得,それをまず先行して,その後に汚水処理管,また汚水処理のいろんな整備を進めていくことということでお話がございまして,現在も汚水処理場の終末処理場の用地はいまだ買収できておりません。
聞いた意図は,公共下水道事業なのですけども,雨水はいろいろと大変なお金をかけて苦労して進んでいきよるのですけども,従来から問題になっておる汚水については,汚水についても「汚水事業については,引き続き終末処理場予定用地の確保に努める」という1行があるのですけども,これは,言いわけのためとしか聞こえんのですけどもね。
中央排水区には、終末処理場である中央浄化センターと中継ポンプ場である昭和ポンプ場、内町ポンプ場及び佐古ポンプ場の3カ所がございます。晴天時におきましては、佐古ポンプ場では佐古、蔵本地区、内町ポンプ場では元町、内町地区、昭和ポンプ場では昭和地区のそれぞれの汚水を、汚水ポンプにより中央浄化センターへ送水しております。
また、流域下水道費のうち、流域下水道建設負担金の追加事業費分の増額補正については、現在2市4町で行っている流域下水道事業の終末処理場にし尿の投入を検討しており、先行事例や現状の調査に加え、アンケート調査を行うための負担金であるとのことでした。
計画の見直しにつきましては、今後の流域下水道整備計画や終末処理場の維持管理費用負担などに大きく影響してまいります。こうしたことから、第3期事業を含めた今後の公共下水道事業につきましては、県や関係市町と協議しながら見直しを図ってまいりたいと考えておりますので、御理解を賜りますようお願いを申し上げます。
流域下水道の全体計画汚水量のうち約35%を占める本市が計画の変更を行うことになれば、今後の流域下水道整備計画や終末処理場の維持管理費用負担などにも大きな影響があることから、関連市町とも十分な協議を行い、御理解をいただかなければなりません。 清潔で快適な生活環境の実現のため、生活排水を適切に処理し、川や海の水質を守ることは、関連市町においても共通の認識であり、当然の責務であります。
そして終末処理場の建設も既にでき上がり、今は4町とも相談しながら進めないと大変な事態が発生いたします。私も4町の下水道課には再三情報交換に参っております。鳴門市だけの都合で2期工事を凍結したり、中断することには、4町からのクレームはもちろん、違約金を要求されても私はいたし方ないと、このように考えております。
その中でも特に終末処理場においては、さまざまな工種の複合体であり、広範な知識と高度な技術力が求められます。その建設事業に一員として携わることができ、他にも誇れる下水道施設が供用できましたのも、ひとえに市議会議員の皆様や市長、副市長初め諸先輩や同僚、課員の力添えがあったればこそと心より感謝いたしております。どうもありがとうございました。 ○副議長(奥田勇議員) 笠原会計管理者。
川南都市下水路│(水路) │ │ │川南幹線,川南1号支線,川南2号支線 │ └───────┴──────────────────────────────┘ (構造の技術上の基準) 第4条 法第28条第2項の規定により条例で定める都市下水路の構造の技術上の基準は,小松 島市公共下水道の構造の技術上の基準及び終末処理場